Chapter3

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純平「本人いわくなんかGardnerに因縁付けられたんだと。まぁ原因はアイツなんだろけど」 敦子「ふぅ~ん…そうだったんだ」 気付かなかったにしてもサボっていた訳ではなかった。それを理解し敦子も平静に戻る。 敦子「まぁ、サボってなかったんならいいけど」 純平「人の話は最後まで聞けっての」 敦子「開き直らない!」 純平「あ、すんません」 再び強面になった敦子に純平は頭を下げる。一息つき敦子は壁に寄りかかった。 敦子「もういいけどさ、今度からは気を付けてよ?。いつまでも純平のお世話係じゃないんだから」 純平「じゃあほっとけばいいだろ」 敦子「な~に?」 純平「いえ、なんにも。んで何だったの?」 敦子「あぁ~、それがね…」 敦子は緊急招集で話のでた内容を全て純平に話した。
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