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ティグレとユルグとクレナイ は
「クロスさん!ソールさん!モモコさん!」
そしてバーバも
「クロくん!ソールくん!モモちゃん!」
と同時に声をあげた
真ん中に立つスペック高めの男は
「ティグレ、ユルグ、クレナイ久しぶりだね。バーバさんもお久しぶりです」
と声をあげた四人の方をみる
右横にいるゴーグルをつけサーベルを腰からさげた男も
「相変わらず3バカは間抜けな顔してんな!バーバさんは相変わらずかわいっすね笑」
とひひひと笑っている
もう一人のもこもこした髪型にもこもこした襟元のもこもこした服装の女性は
「バーバさーん!お久しぶりー」
とバーバに小さく手を振っている
ティグレの隣にいたノルは何かに気づいたように
「もしやこの方々は、マックス殿やティグレ達がいっていたマックスカンパニーの元メンバーの‥我がマックスカンパニーに入る前に辞めたという方々では?」
とティグレに向かい話しかける
ティグレは三人の方を向いたまま
「ああ、真ん中の人がクロスさん、右がソールさんそしてモモコさんだ。元マックスカンパニーのNo.1.2.3だ」
と答える
「でもなんでクロスさん達がここにいんだよ?確か王都でいま新しいカンパニー作ってそっちにいるんじゃなかったんすか?おっさんやったのクロスさんたちなんすか!?」
とユルグは三人のほうを見て叫ぶ
「ユルグよぉ、威勢いいな‥捻るぞおい」
とソールは笑みを浮かべながらだが冷たく静かに呟く
ユルグはソールの気迫に負け軽くうつむいく
「ソールやめろ、おれたちはお前達になにかするつもりはない。もちろんマックスさんに恨みもない。それはまた後で説明する。マックスさんにも後で謝るつもりだ」
とクロスはソールの前に手を出し続けて話し始める
「おれがここにいるのはポコ、君に会うためだ」
とクロスはポコのほうを見る
「どうゆうことですか!このチビがなんだってんだよ!」
とティグレもポコを方を向く
他のメンバーも同じくポコのほうを向いた
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