15・マーメイドS①

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昨日の安田記念の前半の予想はメイショウマンボの可能性であった。 ミッキーアイルが逆枠に配置されていたり、2枠に配置されたりとメイショウマンボ連対の可能性が膨らんだ瞬間だった。 しかしながら枠順確定→フルゲート割れの17頭立てとなり別の考え方も浮上してくる…。 クラレントの連動性からヴァンセンヌが浮上した訳だが、ヴァンセンヌの馬券対象着順に落ち着く可能性はメイショウマンボよりあった。 通常なら◎馬を変えてしまっていたが安田記念ではそれは止めようと思い馬券は増えたがヴァンセンヌの複勝的中は嬉しかった。 安田記念~終了 -マーメイドS- マーメイドSの歴史を振り返るとマーメイドSが設計されたのは1996年の事。 1996年といえばエリザベス女王杯が古馬へ解放し、同時に3歳牝馬戦・秋華賞がスタートした。 そして、10年後の2006年にヴィクトリアマイルがスタート、またマーメイドSが別定戦からハンデ戦に変わった年度でもある。 マーメイドSの登録馬を見ると秋華賞とヴィクトリアマイルの連対枠に配置されサポート側の役割に徹したバウンスシャッセを中心と考えたい。 14年~秋華賞 2枠③バウンスシャッセ   ④ヌーヴォレコルト・・2着。 15年~ヴィクトリアマイル 4枠⑦ケイアイエレガント・2着。   ⑧バウンスシャッセ マーメイドSと関連性の深い秋華賞とヴィクトリアマイルの連対枠を構成したバウンスシャッセを中心に考えたい。 ◎バウンスシャッセ
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