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G.シップから学べC.B.ヒル~
今年の天皇賞(春)はゴールドシップ牡6が制覇した。
ゴールドシップは3度目の天皇賞(春)挑戦で見事に勝ち取ったのだ。
そして今回、出走すれば安田記念に3度目となるカレンブラックヒル牡6の登録があった。
ゴールドシップの初めて出走した天皇賞(春)をみてみよう。
13年~天皇賞(春)
4枠⑦アドマイヤラクティ
⑧G.シップ・・・・・4着。
14年~天皇賞(春)
4枠⑦フェノーメノ・・・・・1着。
⑧G.シップ・・・・・7着。
(連対サポート)
15年~天皇賞(春)
1枠①G.シップ・・・・・1着。
②CMティック・・・・・3着。
ゴールドシップは連対サポートをしつつ3度目にて天皇賞(春)制覇する事ができた。
カレンブラックヒル
13年~安田記念
1枠①C.Bヒル・・・・4人気。
②ショウナンマイティ・・2着。
5枠⑨ロードカナロア・・・1着。
(同枠・平行サポート)
14年~安田記念
2枠③C.Bヒル・・・・・5人気。
④リアルインパクト
(2着枠サポート)
裏方(サポート)2年もやればカレンブラックヒルの連対の可能性はあるのではないか?
カレンブラックヒルの良い点は過去出走した安田記念を全て着順掲示板内人気を確保している事。
東京のマイルならばカレンブラックヒルに期待するファンは少なくない。
そして今年は主戦騎手である秋山を降ろし武豊騎手が騎乗するのだ。
小倉大賞典1着歴があり、武豊騎乗で人気も維持(1~5人気内)できると思う。
ただ、グランプリボスを見てわかるようにNHKマイルC馬は2着までのように思うが…。
連対候補馬として
カレンブラックヒル
次回はミッキーアイルについて書いてみたい。
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