12.
35/38
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
408人が本棚に入れています
本棚に追加
/
38ページ
「…口、挟んでくると思ったよ」 稜雅が、想定内だけど…と微笑んだ。 「関係ないって言っても、無理だよな…?」 理紫は海月の肩を引き寄せると、二ッコリと稜雅に笑い返す。 「先生が黒来のことを大事なように、俺もこの子のこと大事ですから」 「さっ、理紫…」 かつての担任の前での言動に、海月は驚いて不安気に理紫を見つめた。
/
38ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
408
スターで応援
701
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!