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『ん…、でも海月が俺のことを全面的に信頼してくれてるのは良く分かった。俺も、それを裏切らないように努力します。』 けれど、理紫が笑ってくれるから、海月は少しだけホッとする。 「大丈夫、信じてる。」 目を瞑ると、キラキラの笑顔が見える気がした。 『プレッシャーだな…、頑張るよ。』 平然を装って、海月に話しながら、理紫は音を立てる鼓動を落ち着かせる。
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