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「後は…今日の夜、会長と副会長が一緒に食事したいって 」
理紫はうーん…と、頭を掻くと木山の方を向く。
「木山さん、俺、おっちゃん達の相手しなきゃダメ？ 」
「…まったく、お前は 」
理紫の少し甘えるような言い方に、木山がしょうがないな…というように笑った。
「いいよ、いいよ。 俺が相手するわ 」
「やった！ ありがとうございます！ ……で、以上？ 」
「うん…、以上 」
振り向いた先の戸田が頷く。
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