19.

4/39
前へ
/39ページ
次へ
有無を言わさずに、フワリと浮かされる身体。 「理紫…っ…、ふっ…」 どうせ、止めることしか言わないであろう口唇はとっとと塞いで、理紫は何も言わせないように追いかけて捕まえる。 捕らわれた舌をあまく吸われて漏れた可愛い声に、理紫は合わせを更に深くした。 「少し」でどこまで許して貰おうかと、理紫が頭の中で算段していることなど海月には知る由も無かった……。 ※続きは、「はんつき2」1話目にある応援特典で…。 けれど、エブさま厳しいので、応援特典には【R-18】を掛けてあります(T_T)。 18歳未満の方、ごめんなさいm(_ _;)m!
/39ページ

最初のコメントを投稿しよう!

607人が本棚に入れています
本棚に追加