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有無を言わさずに、フワリと浮かされる身体。
「理紫…っ…、ふっ…」
どうせ、止めることしか言わないであろう口唇はとっとと塞いで、理紫は何も言わせないように追いかけて捕まえる。
捕らわれた舌をあまく吸われて漏れた可愛い声に、理紫は合わせを更に深くした。
「少し」でどこまで許して貰おうかと、理紫が頭の中で算段していることなど海月には知る由も無かった……。
※続きは、「はんつき2」1話目にある応援特典で…。
けれど、エブさま厳しいので、応援特典には【R-18】を掛けてあります(T_T)。
18歳未満の方、ごめんなさいm(_ _;)m!
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