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が、だ。
数時間の付き合いや、役になりきってる間などはまだいい。
一応、社交辞令の仮面も様になってきた。
が、それは小岩井さんあってのことで。
絶対的信頼をよせてきた小岩井さんの支えの上になりたってきたことであって。
そんなコミュ力皆無な俺が、小岩井さんの支えなく、他人と朝から晩までよろしくね。なんて・・・
「無理です！！！！！！絶対無理です！！！！！！」
一週間くらい、俺一人なら頑張ろうと思った。
だが、小岩井さん。
あなたが俺を心配してつけてくれた支えは、
俺にとっては、重りです。
「四季君なら大丈夫！！」
無理だああああああああああ！！！！！！
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