2015年4月14日

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保育園2日目。 今日も1時間です。 ポテすごいんです!! 全く泣かなかったんです!! 例のごとく、保育園に着いたら一瞬で連れて行かれるんですけどね。 キョトーーンと連れて行かれました。 一時保育の書類を書いてると、 先生「全然泣いてないですよ!すごい! お姉ちゃんが、ポテくんの口の前にブドウのおもちゃを持って行ったらパクパク食べるマネして、お姉ちゃんを喜ばせてますよ(笑)」 ポテ(T_T) すごすぎる(T_T) うんうん、そうやってたくさんの子に好かれて、可愛がってもらいなよ? ポテの可愛さを最大限に活かして、愛されキャラになってね? この時点で半泣きな私(笑) ええ。もちろん、帰りはまた傘に隠れて泣きましたとも(^^; ポテはあんなに偉いのに! 一旦家に帰ったら… 当たり前なんですが、ポテがいないんです。 私は家にいるのに、ポテはいないんです。 ナツが散歩に連れて行ってくれてるわけでもないのに。 ポテがいない部屋は、静かで広くて。 そして、暗いんです。 広場に行く準備をしてるとすぐに時間はきましたが… この、身体の一部が無くなったような喪失感。 慣れるときはくるのでしょうか? 早く慣れないと、もたないです。 でも… 「ポテがそばにいないのが当たり前になる」という事実を、一番恐れているのかもしれません。私は。 慣れるのも怖いんです。 じゃあどうしろっていうんでしょうね。自分でもわかりません。 あと、独占欲も悲鳴をあげてます。 ポテの全てを見ていたかった。 私の知らないポテが増えるのが怖い。 私の知らないところで、ポテの「初めて」を、他の人が見るのが辛い。 可愛いポテを見逃したくない。
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