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｢おいこら、駄作者ぁ！｣
ひ、土方さん！？
なに怒ってるんすか！
｢てめぇ、昨日の俺の誕生日になんかｼｮｰﾄｽﾄｰﾘｰを書くとか決めてなかったか！｣
いや、思ったけどさ！
スマホにしてからネットがかってに切れるんだよ！
500字とか書いた瞬間に全部が消えるんだよ！？
てゆか、これ書いてる最中にも消えたかんね！！？
やる気が……(´・ω・`)
｢うるせぇ、んな顔したって可愛くねぇよ。
取り敢えず俺の命日までになんかｼｮｰﾄｽﾄｰﾘｰを書け。
副長命令だ、分かったか！｣
命日までに！？
｢あと、小説の更新もだ！！｣
えー、注文が多い｢｢｢なんか言ったか？(怪笑｣イエ、ナニモ！
｢絶対にやれよ？
てめぇみたいな駄目人間を応援してくださっている読者のみなさんがいらっしゃるんだぞ(多分)！←｣
知ってますー！
小説を読んでくださっている方がいらっしゃることくらい！！
｢なら、感謝を込めて更新しやがれ！
ほら、行けっ！
……あー。
馬鹿作者が失礼した。
ただ、あの馬鹿は面倒臭がりで不真面目でダメダメな奴だが見捨てないでやってくれると助かる。
あんなでも俺たちの産みの親だからな
それじゃあ、11日を待ってやっててくれ｣
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