第4話 魔王と帰り道
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「ちょうど魔王城に行くところなので乗って行きませんか?」 「うーん、どうするクラリッサ?」 二人でのんびり歩いて帰りたい、なんて言えるわけもなく 「それでは、ホーガンさんよろしくお願いいたします」 「わかりました。魔王さま、荷物を貸してください、馬車まで運びましょう」 「おお、ありがとう。誰かさんが買い込んだせいで重くて重くて……なんでもないです」 少し睨んだだけで魔王さまは縮こまってしまった
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