第1話『魔王城の朝』
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「まったく……。ほら、起きろドロシー。もう朝だぞ」 眠そうな目を擦りながら魔王さまはドロシーさまを揺さぶる いつも通りならこの後…… 「うるさいのだ~」 ドゴォ 「ゴフッ!」 こうなる ドロシーさまは寝起きが魔王さまより悪く、よくああやって起こそうとした者(主に魔王さま)を殴り飛ばす ドロシーさまは小柄でお子ちゃま……失礼、幼いながらも、スバルトでトップクラスの腕力を誇っている
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