平凡が学校一最強に好かれる?!

出会いは突然?!

春side

もっもうどうしようッ!!
さっきから璃人先輩からのキスが頭から離れないッ!!

「うぅぅ～ｯ・・・・」

吹雪「・・・・どうしたんだ春何かされたのか桐島璃人に」

「うぅぅ～ｯ・・・・てか吹雪お前良くも友達を見捨てたなお前があの時助けてくれれば僕は僕はッ!!」

璃人先輩にＤキスもされなかったし一伽先輩達にも会わなくて済んだのにッ!!

吹雪「・・・・いやお前あれはさすがに無理だろいくら喧嘩慣れしてる俺でも勝てる訳無いわ」

「黙らっしゃい暴走族の総長がッ!!」

吹雪「アホかお前・・・・ランクが違いすぎるだろーがあの人達は俺たちから見ても化物並みだわ」

・・・・本当あの人達何者なの??
僕そんな人達と一緒に居て大丈夫なのかな

吹雪「まぁ・・・・お前には絶対手出せなくなるな」

「えッ??どーしてそんな事言えるのさッ!!」

吹雪「いやあの人お前の事相当好きだろ・・・・そんな奴に手出してみろ返り討ちにされるわ」

あぁ・・・・なるほどね

「・・・・てッ!!何でそんな事分かるの僕言ってないよね告白されたかッ!!」

吹雪「・・・・いやお前あの人見てれば一目瞭然だろ何お前付き合うの??」

「・・・・いやいやいやッ!!まだ好きでもないし付き合う気もないッ!!」

まどか「ありゃりゃ?そこまで言っちゃうのね春ちゃんは・・・・りー先輩哀れなりWWW」

「うひゃッ!!」

いっいつの間に??
てか耳元で喋らないでよッ!!

吹雪「あっ・・・・まどか珍しいなお前が教室来るなんて」

まどか「おっはーフッくん朝ぶり」

「えッ?!何二人知り合いなの??」

まどか「知り合いも何も」

吹雪「俺ら従兄弟だから」

「えぇッ!!従兄弟??・・・・てか何その新事実?!何で教えてくれないのさッ!!」

吹雪「いや言う必要ないし」

まどか「まず多分この学校で知らないの春ちゃん位だよ」

えぇぇぇぇッ!!何それッ?!