健気くんと無口わんこ①

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健気くんside 始まりは必然だったのかもしれない 貴方は僕を見つめ、僕は貴方を見つめていた 本当に大好き 貴方のためならなんでもできる 「あっ…気持ちぃ……。だ…いじょ…ぶ?くるし…ない…?」 あぁ 口の中が貴方でいっぱい このまま僕の体の一部なる そう考えるとゾクゾクする 「もぅ……我慢できない……。入れて?」 僕の中に貴方を誘い込む
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