1章

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母「あら?シンいたの?」 シ ガーン『……最初からいたぞ』ショボーン 母「あらあら、ごめんなさいね。 そうね一緒に話しを聞いてちょうだい。 ……シンにもお願いする予定だったし。ボソ」 シ ゾクリ(何だか寒気が……) 母「叶也そろそろ起きなさい。 ……起きないのなら、叶也の初恋はサク「わぁぁぁぁぁぁぁっ!!」あら?おはよう」ニッコリ ト「お、おはようごさいます」ビクビク 母「叶也も起きた事だし説明しますよ」 ト・シ「『お願いします』」ペコリ 母「よろしい」ニコリ 「コホン まずここは地球ではなくアーティアという異世界よ。アーティアは叶也がよく読んでた小説のファンタジーな魔法の世界で」 ト「何で俺の読んでるの知っ「黙ろうか」はい」 母「ドラゴン・獣人・魔人・エルフその他な……まぁ小説そのまんまよ」 シ『ザックリだな』 母「だって面倒くさいんだもの」 ト・シ「『…………』」 母「まぁいいじゃない。で私はアーティアの世界神なの「『えっ!?なっ』」話しは最後まで聞こうか ニッコリ「『はい』」ビクビク で、お父さんが地球の世界神で「えっ!?ハッ すみません」よろしい お父さんと結婚して生まれたのが叶也あなたよ。」
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