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こうして隠居爺達は張り切った
数年後にはアミュラに米、味噌、醤油が安定供給が実現した
しかし隠居爺達は和国に帰らなかった
「次は日本酒を作ってはどうだ?」
「飲むだけでなく調理酒でも使える!!」
「味醂もどうだ?」
「となると酒用の米を作らないと……」
「餅米もどうだ?」
「赤米もどうだ?」
どんどん話しは進み酒蔵と酒用の米をとりあえず作る事に……(汗)
爺達そんなに二人の側にいたいのか!!
「「「「「「うん!!」」」」」」
……さいですか
爺達ほどほどにな……
こうしてソフィアは夢の大きな農園
ティナはアミュラの民達の食卓に和食という明かりを
二人目標は達成されたのだった
「「「「「「儂らはまだ和国には帰らんぞ!!」」」」」」
爺達はアミュラにいつまで居座るか誰も分からない……(笑)
~END~
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