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隠居爺達がなにやら話し合っている
「ﾎｩ……これは……なかなかの腕前だ」
「そうだな……ｱﾐｭﾗ産の米をここまで上手くやるとは……」
「ティナの味噌と醤油も上手く使っている」
「素材の味の出し方も良いな」
「流石圭吾様の弟子だ」
「圭吾様の弟子なら安心だ」
何やら良からぬ事を考えてないか？
「圭吾様の弟子は何処にいる？」
山・光「「はい？」」
「あぁ……お前達か」
ｼﾞﾛｼﾞﾛ……ｳﾝｳﾝ
山・光「「な、何ですか？」」
「ﾖｼ……合格だ！！」
山・光「「はい？」」
「お前らが(仮)魔王を倒したんだろ？」
山・光「「はぁ……」」
「強さも申し分ない」
山「あの……何が？」
「ソフィアとティナの交際を認めよう！！」
山・光・ソ・ﾃｨ「「「「はぁぁぁぁぁぁっ！？」」」」
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