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そんなやり取りを見てた王女
王女「また私だけおいてかれた……(涙)」
公爵「おやおや?ならルーンはいかがです?」
王女・ル「「えぇっ!?」」
ル「と、父さん!?」
公爵「ルーンお前もそろそろ所帯を持ってはどうだ?
王女様どうでしょう?
ルーンは使えると思うのですが」
王妃「その話乗ったわ!!お受けしますわ!!」
王女「お母様!?」
王妃「何言ってるの?ルーンは優秀だし頭もキレる!!何より、あのバルカの暴走を止めたのよ!!逃してはダメよ!!
それにルーンとずっと一緒に行動してたじゃない」ニヤリ
王女「そ、それはティナの手伝いを一緒にしていただけで……」
ル「そ、そうですよ」
王女とルーンは有言実行でティナの味噌蔵の手伝いをしていた
皇太子と○岡はソフィアの田んぼをそのまま手伝っていた
王を連れて(笑)
王「私は王なのに何で農作業を……(涙)」
公爵「圭吾様も民達と一緒に農作業していたらしいですよ」
王「やらせていただきます」ピシッ!敬礼!
公爵「流石、王!!分かってらっしゃる(チョロいな)」ニヤリ
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