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マ「ナディアはいいの?」
一人ひたすら試食しまくっているナディア……マリアが聞いた
ナ「何がです?」
マ「皆カップルになったから……」
ナ「あら?あら……皆おめでとぉ!!
結婚式の披露宴では私がウェディングケーキを作ってあげるわ!!」
王女・ソ・ティ「「「ナディアのウェディングケーキ!! キラリン
ありがとう!!嬉しいわ!!」」」
マ「あのね……そうじゃなくてね……お相手欲しくない?」
ナ「え?あぁ!!
私彼氏いますよ?」
マ・王女・ソ・ティ・子爵「「「「「えぇっ!?だ、誰!?」」」」」
ナ「え?トーヤさん」
マ・王女・ソ・ティ・子爵「「「「「えぇっっっっっっっ!?いつの間に!?」」」」」
ナ「皆が留学行ってる間に」
マ「私、叶也から何も聞いてないわよ!?
ちょっと叶也とお話してくるわ」シュッン!!
マリアよ三十路過ぎの男は恋バナをしないぞ……(汗)
子爵「まぁナディアが選んだ相手なら誰でもOKだ!!
トーヤ君なら尚更OK!!好きにしなさい」
子爵は自由人である(笑)
マ「了解」
いつの間にかトーヤとナディアがくっついてました(笑)
このお話はそのうち……
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