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水帝は立ち上がった!!
とりあえず王妃、公爵の許可を取った
王妃「良い考えだわ!!
あのボロ橋は危ないものね」
公「そうですね
住民達からも建て直して欲しいと要望があった所です」
王妃「でも騎士隊長は橋作れるの?」
水「あっ!!」
公「ハァ……気持ちだけでは作れませんからね……」
そこに
ト「お困りの様で?」
ビック!!
王妃「ト、トーヤさん?」
公「いつの間に?」
ト「最初からいたよ?」テヘ
気配を消して見守っていたのだ(笑)
水「あの方が噂のトーヤ様……
帝である俺や王妃様さえ気付けない程……
何者?」
神です(笑)
ト「これ橋の設計図」ピラ
王妃・公・水「「「えっ?」」」
ト「あれ?困ってなかった?」
王妃・公・水「「「困ってました!!」」」
橋の設計図を渡す
MADEinJapanである
因みに鉄筋コンクリートではない
木製の橋の設計図である
ちょうど江戸時代位の物だろう……
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