叶也の異世界奮闘記

番外編～リサイクル～

ﾚﾝ『所でトーヤ、アカ……ｺﾎﾝ、ゴミ山……ｺﾎﾝ、鱗の山はドワーフ達が処分してくれるのか？』

ト「あぁ……ドワーフ達も鉱石がスッカラカンで困ってるからな」

ﾚﾝ『大量にあるぞ？』

ト「別に良いんじゃない？」

ﾚﾝ『大昔からだから本当凄い量だぞ？』

ト「ドワーフ達大喜びだな(笑)」

はい……谷では大昔……谷にドラゴンが住み着いてからずっとポイ捨てしてきたアカ……ｺﾎﾝ、鱗が大量にありました

それは谷の面積の３分の１位を占めていた

そう！！谷でもゴミ山は死活問題だったのだ

それをリサイクルしてくれて尚且つ買い取ってくれる

ありがたいお話だったのだ(笑)

ﾚﾝ『鱗は持って行ってくれるのか？』

ﾎｸﾄ「勿論です」

ﾚﾝ『凄く大量だぞ？置く場所あるのか？』

ｱｽﾞ「ありますよ」