番外編~秋といったら……~

3/57
前へ
/553ページ
次へ
山・光・ナ・ソ・ティ・王女・ル「「「「「「「あ、兄貴(トーヤさん(様))!!」」」」」」」 ナ「もうっ!!トーヤさんビックリするから急に声掛けは止めてって、いつも言ってるじゃない」プンプン ト「すまんすまん(笑)」 ソ「それよりトーヤさんアーティア自体に余裕がって何ですか?」 ル「私も気になります」 皆が気になっています ト「あぁ……それはな…… 俺がアーティアに呼ばれたのはアーティア自体が弱っててそれを何とかする為に世界樹の種を植える旅をしてた訳……」 ヘーソウナンダー ト「で、俺がアミュラから離れたのはアーティアが良くなったからなんだ」 ヘーソウナンダー ト「で……世界樹のお陰でやっとアーティアに余裕が出来てきてアーティアが今まで皆に迷惑をかけたから豊作という名の還元をしているんだよ」 ヘーソウナンダーってぇ!? ソ「そ、そんな事が!?」 ト「これからずっと豊作だよ よっぽどの事をしなければね」 王女「それは凄いですわぁ!! 民達にも充分に色んな食材が手軽に手に入るんですね!! しかもアーティア全体の出来事なんですね? これでアーティア中の人達が飢えたりしないんですね!! 素晴らしいですわぁ!!」 ル「本当リリィのいう通り素晴らしいですね」ウンウン ティ「なら家の蔵も忙しくなるわね……また蔵を増やすか……」ウーン
/553ページ

最初のコメントを投稿しよう!

932人が本棚に入れています
本棚に追加