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山「……兄貴」
ト「ぅん？どうした？」
山「さっきマリアさんに渡したキノコ図鑑ってまだありますか？」
ト「？あるよ？……ほら」
山「俺に貸して下さい」ﾍﾟｺﾘ
ト「？別に良いけど……ﾎ～ｲ」
山「ありがとうございます」ﾍﾟｺﾘ
ト「名人が側にいるのに何で図鑑？」
山「……光が毒キノコばかり……しかも殺傷能力の高いのを見付けて名人がそれを処理しまくってるのが気の毒で……
俺、一人で探すから名人達は光に付いてた方が……」
……ﾁﾗ……
ト「そ、そうか……山下頑張れ(汗)
自然薯終わったら合流するからな」
山「はい」
光……とんだトラブルメーカーである(笑)
光「名人！！さっきの触ってはダメなキノコらしきのがあそこにもあるけど……」
「えぇっ！？急いで処理しなければ(汗)」
光……何故か手前の食用キノコに気付かず毒キノコばかりを発見してしまう(笑)
もう名人達はｱﾜｱﾜしております(汗)
「こんなにも毒キノコを見付ける人は初めてです(汗)」
「しかし……ここで処理すれば後で他の人達が安心してキノコ狩りできるし……」
ﾊｧ……
「「頑張りましょう……」」
光は名人が見付けたキノコを収穫し、名人は光の見付けたキノコを処理しまくって光は名人を疲れさせいた(笑)
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