番外編~秋といったら……~

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お弁当&オヤツを食べ終わり城にレッツゴー 城ナウ 圭「ではアミュラの収穫&文化祭の事を話し合おうではないか」 「「「「「「「「お願いします」」」」」」」」ペコリ マ「ではまず和国は参加しても良いのね?」 王女「勿論ですわ」 ル「和国の作物や加工品は珍しいから民達が喜びます」 ト「でも和国が来ると……夏祭りみたいになるぞ?」 王女「夏祭りの時は大変だったわね……」 ナ「和国の屋台の人が可哀想なくらいだったものね……」 ル「ウーン……なら和国が来る事を内緒で、ソフィア様の農園の作物、ティナ様の蔵からの調味料、後はナディア様、山下様、光様の加工品としてはどうでしょう?」 圭「儂らはそれでも良いぞ」 マ「えぇ、そうね これでアミュラの食い倒れツアー出来るわね」ルンルン ト「えっ?」 マ「だって和国にはカフェ無いもの」ニッコリ 圭「そうだな……暫く滞在してアミュラの食い倒れツアーを満喫するか」ニヤリ ト「はぁ……(汗)」 一方、王女とルーンは…… 王女「それでも大変よね……やっぱり警備は増量した方が良いわね」ウーン ル「そうですね……アミュラでは皆さん人気の農園、蔵、店ですからね」ウンウン そして一方では…… ティ「なら圭吾さん、あの柚子茶出して下さいよ!! 私なら絶対買いますよ!!」 圭「ぅん?良いぞ?今年は柚子も豊作で腐るほど作ったからな」 ソ「ならなら和国フルーツも出して下さい!! 農園でも作ってるんですけど土壌違うのか全然ダメなんですよ」 圭「それも良いぞ?今年は豊作だしな」 マ「あら?なら干し柿も出品しても良さそうね」
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