番外編~秋といったら……~

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只今イチョウ並木ナウ 圭「ヨシ……皆、暗くなる前に拾いつくすぞ」 マ「素手で触ると手が荒れるから女子チームはこの可愛いゴム手袋しましょうね」 ナ・ソ・ティ・王女「「「「は~~い」」」」 可愛いゴム手袋……叶也の地球土産である(マリアのリクエストである) ソ「コレ可愛い~~!!」 マ「あらそうでしょ?叶也のお土産よ」 ソ「トーヤさん」 ト「ぅん?」 ソ「次のお土産はコレ(可愛いゴム手袋)が良いです」 ト「……ハァ……はい、了解」 男子チームは普通のゴム手袋 着用して銀杏を拾いまくります 山「ゲッ!!光……お前銀杏が服にいっぱい付いてるぞ!!」 光「えぇっ!? な、何でぇっ!?」 銀杏の実はとっても臭いですから(笑) そんな銀杏が光の服にべったりドッサリ臭いですから(笑) ティ「ちょっと光近寄らないでよ」 光「ティナ酷いよ(涙)」シクシク 圭「そこ!!夫婦漫才は良いから早く銀杏拾え!!」 ティ・光「「は、は~~い!!」」 そんなこんなで銀杏拾いにつくしました(笑) 圭「次、銀杏をよく洗うぞ!!」 マ「では水魔法が出来る人は銀杏洗うわよ!! 風魔法が出来る人は銀杏を乾かすのよ!!」 「「「「「「「「は~~い」」」」」」」」 皆優秀なので即行動します しかし……そんな中で 光「ピャァッ!? つ、冷たいよぉっ!!ち、ちょっと何?や、止めてぇっ!! な、何でぇっ!?僕は銀杏じゃないよ(涙)!!」 光……銀杏と一緒に洗われる(笑) 臭いですから(笑)
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