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圭「ﾖｼ……コレぐらいで電磁波あてるのは良いだろ……
叶也、マリア、山下、次は殻剥き手伝うぞ」
ト・マ・山「「「は～～い」」」
光「や、やっと手伝ってもらえるぅ～～(涙)」
叶也、圭吾、マリア、山下、光で必死に銀杏の殻剥きをしまくる
他の人達はまだ洗いと乾燥をやってる
いったいどんなけ拾い尽くしたのか(汗)
皆必死に銀杏と戦っております(笑)
そして……
「「「「「「「「「「や、やっと終わったぁっ！！」」」」」」」」」」
ル「銀杏とはこれ程過酷な物なんですね(汗)」
ナ「本当ﾋﾞｯｸﾘよね(汗)」
違うぞ！！
光「今まで銀杏は脇役だと思ってたけど今日から主役だね(汗)」
山「師匠の言う通り銀杏が入ってない茶碗蒸しは茶碗蒸しではない(汗)」
山・光「「銀杏こそ秋の王様だ！！」」ｱﾊﾊﾊｰｱﾊﾊﾊｰ
皆、銀杏に取り付かれています(汗)
ト「…………じいちゃん……やり過ぎだったんじゃない？」
圭「そうかぁ？
銀杏は秋の王様……当たっているじゃないか」
ト「えぇっ！？」
圭吾は銀杏に取り付かれていますから(笑)
マ「はいはい……圭吾さんは、これから茶碗蒸し講習でしょ？
山下君と光君を正気に戻して茶碗蒸し早く作って私に食べさせて」
圭「ﾊｯ！！……そうだったな……すまんすまん
山下、光、正気に戻れ！！」
ｺﾞﾂﾝ！！ｷﾞｬｧｯ！！ｺﾞﾂﾝ！！ｷﾞｬｧｯ！！
圭吾がかなり手加減したゲンコツを山下と光にお見舞いした(笑)
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