932人が本棚に入れています
本棚に追加
ト「そうか、もう猟は解禁したんだなばあちゃんに知らせないと」ブツブツ
ル「ト、トーヤ様?マリア様が喜ぶとは?」
ト「あぁ……獣肉は普通の牛、豚肉より低カロリーなんだよ
だからこの時期なるとばあちゃんは獣肉を買いだめするんだ」
ギルマス「あぁ!!そう言えばいつも和国が大量に購入して下さいます」
ル「成る程」ホー
ギルマス「しかし獣肉は独特の臭みや癖のある味があるので和国以外はなかなか……」
ト「へー、そうなのか……獣肉は調理の仕方しだいで美味しく食べれるのにな
ばあちゃんはヘルシーだからじいちゃんに頼んで良く作って貰ってるぞ?」
ル「調理の仕方で美味しいんですか……しかもヘルシーとは」ホー
ギルマス「へー……それは良いですね」
王女・王妃「「ヘルシーなお肉!!それは素晴らしいわ!!」」
ビクッ!!
王妃「ルーン!!ギルドの出店許可するわ!!」
ル「は、はい(汗)」
ギルマス「ありがとうございます!!」ヤッター!!
王女「トーヤさんは獣肉のレシピをお願いします」
ト「は、はい(汗)」
ヘルシーという言葉に王女、王妃が食い付いた(笑)
圭「おっ!?獣肉かぁ……猟の解禁かぁ……ぼたん鍋でも作って食べるか……」
マ「あら?いいじゃない!!ぼたん鍋!!
なら、ぼたん鍋を収穫祭で売り出せば良いじゃない!!」
ル「ぼたん鍋とは?」
ト「猪鍋」
ギルマス「へー……猪肉ですか……
圭吾様……猪肉があるので今からぼたん鍋を作って貰って宜しいですか?」
ギルマスはボックスから猪肉を出した
最初のコメントを投稿しよう!