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ギルマスの言葉にマリア、王女、王妃の目がキラリン!!
マ「圭吾さん!!ギルドマスターがああ言ってるんだから、ぼたん鍋作りましょ!!」ジュルリ
王妃「ギルマス!!良い考えだわ!!
圭吾様!!是非お願いします」ジュルリ
王女「材料は何が要りますの?至急手配しますわ!!」ジュル
ト・ル・ギルマス「「「……………………………………」」」
圭「……と、とりあえず定食屋に行こうか(汗)」
マ・王女・王妃「「「はい!!」」」
ト・ル・ギルマス「「「……………………ハイ(汗)」」」
定食屋にレッツゴー!!
そして定食屋ナウ
山「まさかアーティアで人生初の猪鍋が食べるとは……」
光「僕も初めだよ」
圭「さぁ山下、光……ぼたん鍋やるぞ」
山・光「「はい!!」」
ギルマスは近くでメモを持って待機しております
クイクイ
ギルマスの裾をクイクイ引っ張る人が……
ギルマス「はぃ?何ですか?」
ト「他に獣肉持ってないの?」
ギルマス「鹿肉なら……」
ト「フーン……いくら?」
ギルマス「えぇっ?い、今ですか?」
ト「うん、今すぐ鹿肉欲しいから売ってくれ」
ギルマス「別に良いですが……何か作るんですか?」
ト「ぅん?あぁ……じいちゃん達がぼたん鍋作る間、暇だから鹿肉のシチューでもカフェに行って作ろうかと思ってな」
ギルマス「鹿肉無料で差し上げますので鹿肉のシチュー食べさせて下さい!!
そしてレシピを後で下さい!!」ペコリ
ト「えぇ?無料?いいの?
シチューは皆で食べる予定だったし、レシピもリリィに頼まれてたから後でまとめてあげる予定だったし……」
ギルマス「い~~んです!!」
ギルマスはボックスから鹿肉を出して叶也に押し付けた
ギルマス「美味しいシチュー楽しみにしてます」ペコリ
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