番外編~秋といったら……~

43/57
前へ
/553ページ
次へ
ティ「光も圭吾さんと一緒に作ったんでしょ?作り方分かるでしょ?定食屋で作りなさいよ」ニッコリ 光「えぇっ!?(汗)」タラリ ソ「そうよ純平!! ギルドマスターも困ってるじゃない!!定食屋のメニューにしなさいよ!!」 山「別に良いよ? ジビエ定食……良いな……ヨシ…… ギルドマスター!!猪肉なら定食屋が注文しよう」 ギルマス「ほ、本当ですかぁっ!! アミュラで人気のカフェと定食屋からの注文!!(涙)」ウワーン!! ル「それほどギルドは赤字経営でしたか……これは対策を考えなければいけませんね」ウーン 公「なら補助金を出せば良いのではないか?」 アミュラはギルドが1つになりギルド員達も少なくなりました 腕の良いギルド員だけが残り、後は農園、蔵、農場に徴収されたのである ギルド員が少なくなったのもあり近年では獣による農作物の被害が出てきた 農園などでも対策はしているが、毎回毎回大変なのだ ソフィアもこの事については頭を悩ませている 獣達も美味しい餌が食べたいから仕方ない(笑) ソ「農園の獣の被害は毎年大変なのよ……でもギルドが獣を狩ってくれれば農作物の被害も減る……しかも肉はヘルシー!!一石二鳥じゃない!!」 公「成る程……農作物の被害ですか(汗) それは大変ですね……やはり補助金を出してジビエ猟を活性化させましょう!!」 王妃「そうね!!ヘルシー肉の安定供給の為に!!」キラリン マ「あらあら……でも捕りすぎはダメよ? それに今の時期だから脂がのって美味しいんだからね?」ニッコリ ギルマス「はい!!勿論承知しております!!」ピシッ!!敬礼!! ト・圭「「料理が冷める!!食べんのか!!(怒)」」プンプン 「「「「「「「「「「「あっ!!」」」」」」」」」」」
/553ページ

最初のコメントを投稿しよう!

933人が本棚に入れています
本棚に追加