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ｷﾞﾙﾏｽ「いいんですか？
しかし……獣肉が売れると決まった訳ではないですし……でも農作物の被害を考えると猟をした方が良いですよね……そうなると買取りのお金が……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
王妃「ｷﾞﾙﾏｽ何を行ってるの！！
定食屋とカフェが獣肉を使うのよ？新聞にもレシピを載せるのよ？しかも凄く美味しくてヘルシー！！
売れるに決まってるじゃない！！」ﾓｸﾞﾓｸﾞｵｲｽｨｰ
ｷﾞﾙﾏｽ「えっ！？」
王妃が興奮しております(笑)
ｷﾞﾙﾏｽ王妃の興奮状態に若干引いております(汗)
公「国が補助金を出しますから
農作物を食い荒らす獣を駆除したという事で」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ｷﾞﾙﾏｽ「えぇっ！？」
ソ「そうして下さると農園的に凄く助かります」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ｷﾞﾙﾏｽ「ほ、本当にやって下さるんですか？」
ｷﾞﾙﾏｽは急展開にビックリｵﾄﾞｵﾄﾞしております
王妃「ヘルシー肉の為になら勿論！！」ﾓｸﾞﾓｸﾞｷﾗﾘﾝ
公「農作物の被害で民達が困っているのですから」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ル「困ってる事を解決するのが貴族の役目ですから」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ｷﾞﾙﾏｽ「あ、ありがとうございます(涙)」
こうしてギルドは補助金やカフェや定食屋からの獣肉注文で赤字経営は何とかなりそうです
ソ「農作物を荒らす獣を駆除してもらって、その獣肉がこんなにも美味しく頂けて、冬の暇な時期に元ギルド従業員の仕事も見付けれて……
す、凄いわ！！ジビエ最高！！」ﾓｸﾞﾓｸﾞｷｬｯﾎｲ！！
ソフィア大喜び！！(笑)
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