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その間に叶也とナディアとカフェの従業員は竹ボウキで落ち葉を集めております
ナ「トーヤさん何をやるの?」
ト「出来てからのお楽しみ」
従業員「「「「えぇ~~!!」」」」
と言っている間に大量のさつま芋と籾殻到着
ト「隊長!!副隊長!!同じ量をもう1回!!」
叶也からも隊長、副隊長と呼ばれています(笑)
皇「な、何っ!?」ゼーゼー
○岡「お、同じ量がまだ要るのかぁっ!?」ゼーゼーメラメラ
そこにルーンの目がキラリン!!
皇「い、行くぞ!!○岡!!(汗)」タラリ
○岡「り、了解!!(汗)」タラリ メラメラ
ルーンのひと睨みで皇太子と○岡は急いでさつま芋と籾殻を取りに行った(笑)
その間に……
籾殻を地面敷く
その上に綺麗に洗った沢山の丸い小石を置く
大量のさつま芋に濡れた新聞紙を巻いて小石の上に置く
落ち葉と籾殻を上に被せる
そしてちょうど皇太子と○岡が追加分を持って来たので
ト「副隊長!!点火!!」
○岡「ファイヤー!!」メラメラ
パチッパチッ!!メラメラ!!
燃えております
山「兄貴これってもしかして……」
光「焼き「シー!!」……はい(汗)」
追加分をまた同じ様に作業します
勿論また同じ量を皇太子、○岡に追加注文します(笑)
それを繰り返すと一番最初に作ったのが食べ頃になりました
最初は作業を手伝った人達と味見で頂きます
ト「頂きま~~す」アッチチ!!モグモグオイスィー!!
ナ「お、美味し~~い」モグモグ
はい……石焼き芋の出来上がり!!
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