番外編~秋といったら……~

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圭「光だか?」 レン『いや……あの動きは……』 圭「あぁ……光は元勇者で光帝だからな 光帝だけに光の様なスピードで移動が出来る訳だ」 レン『な、成る程(汗)』 圭「遠くにいても呼べばすぐ来る 例えば…… 光!!肉はまだか!?」 シュッン!! 光「師匠お待たせしました!!」 圭「ほらな」 レン『そ、そうか……(汗)』 レンは若干引いております(汗) はい……分かりやすく言うと、光は圭吾のパシりである 圭「光、ついでにキムチ鍋作るから手伝え」 光「了解であります!!」ピシッ!!敬礼!! こうして圭吾と光のウキウキクッキングが始まった(笑) 光「師匠……まだ豚肉余ってますから豚キム作りたいです」 圭「豚キム!!光!!」 光「はい!!」ピシッ!!敬礼!! 圭「でかした!!豚キム!!作ろう!!」 光「はい!!ありがとうございます」ピシッ!!敬礼!! 圭「酒のつまみに良いではないか!!」 ウキウキクッキングまだまだ続く(笑) 昼休憩の叶也がキムチ鍋の匂いに釣られ登場!! ト「キ、キムチ鍋!! ぅん!?な、何ぃっ!?豚キム!! ヨシ……光!!白飯持ってこい!!」 光「は、はいぃぃぃっ!!」 シュッン!! 勿論、光は叶也のパシりでもある(笑)
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