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それから隠居爺の行動は早かった
レンにどの辺りを開拓して良いのか確認して現場を視察
隠爺「ぅむ……やはり平地では無いな」ニヤリ
レン『すまぬな……(汗)
谷なのでな……平地が無いと田んぼとやらは無理なのか?』
隠爺「フッフッフッフ……」ニヤリ
レン『あの?(汗)』
隠爺「出来る!!出来るではないか!!
レン様!!」キラリン
レン「は、はいっ!!」ビクッ!!
隠爺「この山の斜面を全部田んぼにしても良いのじゃな?」
レン『あぁ……出来れば全部お願いしたいのだが(汗)』
隠爺「ヒャッホゥー!!」
隠居爺の妙なハイテンションにビックリのレン(汗)
隠爺「これで儂の長年の夢が実現じゃぁ!!
千枚田……いや、此だけの広さだと一万枚田が出来る!!」ニヤリ
レン『はぁ……』
隠爺「フッフッフッフ……ホッホッホッホッホッホッ……ぅっゴホッゴホッゴホッ!!ウゲェッ!!ゴホッゴホッ!!ウゲェッ!!グッ!!」バタリ
「せ、先生(汗)」
「興奮しすぎですよ(汗)」
「血圧上がりますよ(汗)」
「と、とりあえず水を(汗)」
隠居爺の背中を擦ったり介抱する若者達
「先生落ち着きましたか?」
「とりあえず何をすれば良いですか?」
隠爺「コホン……ぅむ、皆すまんのぉ~
ついつい興奮してしまったのぉ~」テヘ
隠居爺は屍になりそこね復活した(笑)
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