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隠居爺はまず千枚田を知らない若者達、レン、谷のドラゴン達に絵を書いて見せた
レン『ほぉ~、これなら山の斜面でも有効に使えると言うことか』フムフム
「こ、これが千枚田(汗)」
「平地が無くても出来るが……(汗)」
「で、でも大変そうだ(汗)」
「谷の開拓に飛び付かなきゃ良かったか(汗)」
「あぁ……まだアミュラの……平地方が楽だな(汗)」
隠爺「開拓に楽なもんがあるかぁっ!!」
隠居爺が弱音を吐く若者にカツ入れた
隠爺「開拓を舐めとんのかぁ(怒)」
「「「「「す、すみません(汗)」」」」」
レン『お、おい……先に進まないか?』
隠爺「全く近頃の若者はすぐ楽をしようとしおって」ブツブツ
レン『お~~い?』
隠爺「ぅん?ハッ!!
……コホン……すまんのぉ~
若者が弱音を吐くからついつい」テヘ
レン『ジジィにテヘはキモいぞ?』
隠爺「キモい言うな!!」
レン『おっと……ついうっかり本音が(笑)
すまんすまん』テヘ
隠爺「レン様も充分にキモいのじゃぁ!!」
レン『な、なぬ!?』
「「「「「「「「「「ま、まぁまぁ先生落ち着いて(汗)」」」」」」」」」」
『『『『『『『『『『お、長も落ち着いて(汗)』』』』』』』』』』
隠爺・レン「『フン!!』」
まぁまぁ……どっちもどっちだ(笑)
隠爺・レン「『な、なぬっ!?』」
生きた屍だから仕方ない(笑)
隠爺・レン「『ガーン!!』」
隠居爺は和人だが元は魔人
レンはドラゴン
ある意味長生きしまくりの爺なのだ
そう!!生きた屍である(笑)
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