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王女「やっと和国に到着！！」
ル「毎年年末は忙しいですからね」
王女「もう餅つき終わっちゃったかしら」ｱｾｱｾ
ル「まぁまぁ……とりあえず餅つき会場に急ぎましょう」
王女「えぇ！！」
はい……ｱﾐｭﾗは年末決算なのです
ソフィア農園のお陰で農家が増えました
なので３月決算だと種まきの時期と重なり農家の皆さんは大変なのです
なのでヒマな時期……そう！！冬に！！キリの良い年末決算にしよう！！となりました
だから王女とルーンは書類仕事をしまくっていたので遅れての登場である
王女・ル「「皆(様)遅れてごめんなさい(申し訳ありません)って……えぇっ！？」
やっと餅つき会場に着いた王女とルーン達が見たのは、大勢の人達が倒れていた屍会場であった(笑)
王女「な、何があったの！？」
ル「あっ！！あちらに圭吾様達がいらっしゃいます！！」
王女とルーンは急いで圭吾達の所に走って行った
王女・ル「「圭吾さん(様)！！一体何があったんですか！？」」
ル「敵襲ですか！？」
圭「ぅん！？」
王女「て、敵襲！？」
圭「は、はぁ！？
違う「敵は何処！？」お、おい……(汗)」
王女とルーンが回りを見て警戒していると
マ「あらリリィにルーンやっと来たのね」
ト「おっ！！書類仕事お疲れさん」
ナ「もうすぐご飯が出来るから待ってね～」
ﾃｨ「餡ころ餅も沢山作ったわよ～」ﾙﾝﾙﾝ
ナ「きな粉餅もあるわよ～」ﾙﾝﾙﾝ
山･光「「唐揚げ出来たぞぉ～！！」」
ﾃｨ・ナ「「キャー！！唐揚げ！！」」ｼﾞｭﾙﾘ
王女・ル「「えっ！？」」
ル「敵襲じゃぁ……」
圭「いやぁ……餅つきのスピードに付いて行けず過労で倒れた屍だ(笑)」
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