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王の負傷により王妃の餅つきが止まってしまった(汗)
しかし誰も代わりをしようとはしない……
誰も負傷はしたくないですから(笑)
そこへ
皇「これでは餅つきの順番がなかなか回ってこないではないか」フーヤレヤレ
○岡「隊長!!このままでは今日のイベント前のオフ会に間に合わないぞ!!」メラメラ
皇「な、何ぃっ~!?
それは一大事ではないかぁっ!!
ヨシ……公爵!!」
公「はい、何でしょう?」
皇「母上の餅つきを何とかしたら順番待ちを一番にしてくるか?」
公「えぇ、それはかまいませんが………出来るんですか?」
皇「ヨシ!!副隊長!!公爵から順番待ち一番の許しを得たぞ!!
母上を何とかするぞ!!」
○岡「了解だぁっ~!!」メラメラ
負傷の王の所に行き
皇「父上、代わりましょう
そこを退いて下さい!!」
王「へっ?」
王妃「バルカ?
あなたがかえす事出来るの?」
皇「母上!!時間が無いのです!!さっさとやりますよ!!」
王妃「はい!!」
王・王妃「「ってぇっ!?えぇぇぇぇぇっっっっ!?」」
他の人達も驚いております
○岡「王妃様!!ではお願いします」メラメラ
○岡は王妃に杵を渡した
王妃「えぇ………(汗)」
皇「母上!!時間が無いのです!!遠慮はいりません!!先ほどの父上と餅つきした様に!!さぁっ!!」
王妃「分かりました
ではバルカいきますわよ!!」
皇「はい!!」
王妃「ドリャァッッッ!!ソリャァッッッ!!オリャァッッッ!!」
皇「ハイ!!ヨイショ!!ヘイ!!ホイっとな」
「「「「「えぇぇぇぇぇっっっっ!?」」」」」
皆ビックリ!!
あの王妃についていけるとは(汗)
○岡「我々の長年ライブの合いの手を侮るでない」エッヘン メラメラ
「「「「「えぇぇぇぇぇっっっっ!?」」」」」
皆が驚いている間に餅つき終了
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