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こうしてオタク達はルンルンで鏡餅を作るのでした(笑)
皇「ヒャッホーイ!!このホルム!!副隊長見よ!!素晴らしい出来ではないか!!」
○岡「おぉ~!!素晴らしい!!」メラメラ
ト「………………はいはい……何でも良いから手を動かす!!
餅が固まったらキレイな鏡餅出来ないぞ」
皇・○岡「「は~~~い!!」」メラメラ
素晴らしい鏡餅………叶也作
皇・○岡「「先生!!指導お願いします!!」」ペコリ メラメラ
ト「おぉ………(汗)」
こうして何故か鼻歌しているオタク達との鏡餅作り教室が始まった(笑)
オタク達と鏡餅を作っている叶也に公爵がコソッと………
公「トーヤ様すみませんがバカ……コホン、皇太子様を貸して頂けませんか?」コソコソ
ト「?何で?」コソコソ
公「あちらをご覧ください」コソコソ
ト「あちら? チラ
………あぁぁ~……それは仕方ないね(汗)」コソコソ
あちら……それは皆がアハハァ~ウフフゥ~と餅つきを楽しんでいる横でウズウズしまくっている王妃の姿でした(笑)
この姿を見て王は城に逃げて帰りました(笑)
なので皇太子にお呼びが掛かったのである
ト「隊長!!副隊長!!王妃様からご指名が入りました~!!」
皇「へ?指名?」
○岡「王妃様から?」メラメラ
王妃「バルカ~!!○岡~!!カモ~ン!!」
ご指名ありがとうございます(笑)
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