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その後のオタク達の行動は早かった(笑)
皇「コホン!!母上、先程は申し訳ありませんでした ペコリ
餅つきやりましょう!!」
皇太子は臼の前にスタンバイ!!
○岡「さぁっ!!王妃様!!餅つきを思う存分やりましょう!!」メラメラ
○岡は王妃に杵を渡しました
王妃「バルカ……○岡……ありがとう
ではヤりますわよ!!」キリッ
皇・○岡「「はい!!」」メラメラ
王妃のデンジャラス餅つきが始まりました(笑)
王妃の豪快……コホン、力強い餅つきに皇太子の華麗なかえし、そして○岡の素晴らしいサポート(○岡は餅つきをスムーズに行える様に蒸し餅米、つき立て餅の運搬、差し入れ餅を作ったりの雑用である)
こうして王妃の日頃のストレス発散(笑)も出来、大量の差し入れ餅が手に入りウハウハなオタク達なのであった(笑)
そして周りの人達は思った……王妃を決して怒らしてはいけない(汗)
それに付き合えるオタク達はやはり変態なんだと……(笑)
そんなこんなでアミュラ出張餅つき大会は無事終了しました
良かった良かった
PS.オタク達は王妃の餅つき中に
皇「差し入れの餅はこれ位でよいな」フムフム
○岡「ぅむ、そうだな」メラメラ
皇・○岡「「ではそろそろ終「「「「「ストップ!!」」」」」はい?」」メラメラ
オタク達が終了と言おうとしたら王妃の顔が般……コホン、凄い顔に……
ト「隊長、副隊長はもしかして王都本店しか差し入れしないのか?」アセアセ
山「地方支店には差し入れしないんですか?」アセアセ
皇・○岡「「ハッ!!」」メラメラ
皇「ふ、副隊長……私は恥ずかしい(涙)
クゥ………何が隊長だ!!地方の天使達の事を忘れているとは(泣)」メソメソ
○岡「隊長!!俺もだ!!(涙)地方同士達の事も忘れているとは(泣)」メラメラメソメソ
ト「そんな君達に朗報だ!!王妃様と餅つきを続ければ今ならドラゴン超特急宅急便が無料で今すぐ使用出来る!!」
皇・○岡「「な、何ぃぃぃっっっっ!?」」メラメラ
山「ついでに本店、支店用に鏡餅を作って飾ってもらうのはどうですか?」
○岡「な、何と!!」メラメラ
皇「そ、それは素晴らしい事ではないか!!」
ト「では餅つき続けますか?」
皇・○岡「「続けます!!」」メラメラ
こうして王妃は思う存分餅つきを堪能したのでした(笑)
周りは凄く気を遣い疲れまくった餅つき大会になりました(笑)
そして王妃のたっての希望で毎年の恒例行事になったのでした
~END~
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