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我が封印で眠っている事数年……長くもあり短くもあった……
封印のせいで魔力が中々貯まらなかった
しかも何だ?邪の気配がまったくもってしなくなった……一体どういう事だ?
まぁ良い……この封印も後少しで破る事ができる
フッフッフッフッフッ……ハァッハッハッハッハァッ~!!
そして、ついにその時が来た!!
封印を破る事が出来た!!ニヤリ
フッ……我が人間の封印など……
ヨシ……キョロキョロ……
誰も居ないな……
では人間達が一番集まっている場所に移転して我の力を思いしらしてやろうではないか!!ニヤリ
そして……
ガッシャーン!!パリン!!パリン!!パリン!!
(仮)「低俗な人間ども!!我にひれ伏せ!!」
っと登場までは良かった……しかしだ……あの精神的な攻撃は今までにないダメージを受けてしまった(涙)
我……どうやら打たれ弱いらしい……(泣)
そんな弱っている我に止めのゲンコツ……
我……復活して直ぐにヤられてしまった(泣)
何か世界征服なとどうでも良くなってきた
我……何で人間界を支配……世界征服をしようとしたんだろ?
我……何がしたかったんだろ?
色々考えているうちに目が覚めた
目が覚め目の前に何だか暑苦しい二人組がいた
皇「ドンマイ!!」
○岡「ハッハッハッハッ!!」メラメラ
これが我と隊長、副隊長の運命の出会いだった
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