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そしていざメイドカフェへ!!
カランカランカラーン
「お帰りなさいませご主人様」ニッコリペコリ
ズッキューン!!ドックンドックン!!
こ、こんな可愛いメイドさんに優しくニッコリと「お帰りなさいませご主人様」って言われてしまったぁっっっっ!!
な、何なのだこの胸の高鳴りはぁっっ!?
わ、我先程からドキドキが止まらないぃぃっっっ!!
我が悶々と悩んでいると
ポンポン×2
皇「これが萌えという事だ」キリッ
(仮)「こ、これが……も、萌え……」
○岡「萌え萌えズッキューン!!だぞ!!」キリッ
(仮)「な、成る程……」
それから隊長と副隊長の萌えについてのありがたいお話を我はずっと聞く事になる……
メイドとは神が我らの為につかわした天使なのだと……
メイド達がいるメイドカフェはまさに楽園……オタク達の聖地
メイド……天使達の手を我らごときで煩わせてはいけない……
などメイドカフェの基礎的な所からオタクのルール(まるで宗教みたいだったが…)
など細かい注意事項……
何か色々と面倒くさいが我あの天使の優しい笑顔が頭から離れない!!
隊長、副隊長の言っている事も成る程……っと納得してしまっている我がいる
先程から接客してくる天使は我に優しい笑顔を見せてくれた天使だ ドキドキ
その天使から何と!!
「じゃぁ……マッチョンねぇ」
はい!!我、今からマッチョンに名前変えます!!(仮)魔王なんて名前は今すぐドブに捨てます!!
そして………
「美味しくな~れ、美味しくな~れ、萌え萌えズッキューン!!」
(仮)「萌~え~」ズッキューン!!
こ、これが萌えかぁっ!!
わ、我…危うく鼻血が出そうだった
そして天使が仕上げてくれた愛情たっぷりオムライス 美味であった
こ、これは楽園に通うしかない!!
我、オタクになる!!
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