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翌日から我……大忙しだった(汗)
いつもの通常通りの農作業
新たな仕事……事務
事務は我は初体験なので社長の隣を陣取り教えてもらう
途中で社長が何度も「うっぷ!!」と言って席を立ち中断したのは仕方ない
しっかし社長はタフだ
ソ「はぁ~っ!!スッキリした!!
ヨシ……あっ!!マッチョンさっきの続きだけどね、ここはこうでね、こうして、こうやって、こうするんだよ!!」
(仮)「は、はい(汗)
しゃ、社長大丈夫ですか?」アセアセ
ソ「吐けば大丈夫よ」ケロリン
(仮)「は、はぁ(汗)」
ソ「さぁ!!次!!ビシバシいくわよ!!」
(仮)「………………………はい」
タフ………いゃワーカーホリックだ(汗)
そして地方への視察
社長、ティナ殿、先生2人の計4人連れて移転魔法だ………
勿論行く前には
ソ・ティ「「うっぷ!!」」
社長とティナ殿がスッキリしてからの移動である
ソ「本当マッチョンがいて助かるわぁ~」
ティ「本当ねぇ~
今の地方蔵に視察に行けないとなると気になって気になってストレスになるものねぇ~」
ソ「そうよねぇ~胎教にも悪いわぁ~」
え?働きすぎも胎教に悪いのでは?
隠爺「二人共相変わらずじゃな」ホッホッホッホッホッ
隠爺「本当じゃのぉ~」ホッホッホッホッホッ
せ、先生!!そこは注意する所!!
隠爺「「儂らが何か言っても無駄じゃ」」
えぇっ!?そ、そんな………ってぇ!?
先生!!我の思考を読まないでくれ!!
地方視察………違った意味で疲れた
そして数日後………
ル「マッチョン悪いが頼んだよ」
(仮)「は、はぁ」
王女「地方視察に行きますわよ!!
うっぷ!!」
(仮)「ルーン殿……本当に良いのか?妊婦を連れて行くのか?」
ル「仕方ないですよ……ストレスが溜まって胎教に良くないって言われてしまうとね……」
ルーン殿も苦労しているな(汗)
ル「それにソフィア様、ティナ様が地方視察を移転魔法で行ったって聞いてからは「ズルい!!」って言ってましたし……
まぁ乗り物やドラゴンで行くよりは安全だから仕方ないですよ」フーヤレヤレ
(仮)「そ、そうか……」
何故、我の回りの妊婦はワーカーホリック何だろう?
我……また仕事が増えました
わ、我……魔力は沢山あるはずだが……大丈夫だろうか?
(仮)魔王の時以上……2倍……いゃ3倍は魔力使いまくってる(汗)
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