1章

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「えっ!?この木が? 確かに立派だもんな」 と、叶也が世界樹を撫でる。 「凄いな」 『おい、人「叶也」っは?』 「俺の名前はトウヤだ。お前の名前は?」 『トーヤだな。俺の名はフェンリル』 「フェンリル!?神殺しの!?マジで!?(携帯小説のまんまだな…これが噂のテンプレか)」 『そうだぞ!』エッヘン (かわいいな) 『所でトーヤ世界樹の森は人間は入れないはずだがどうやって来た? 後、あれは何だ?』 と車を見て言った。 「あれは車と言ってガソリンという燃料を入れて地面を走る機械…大きな鉄の塊だな」 『何と!!あれが走るのか?』 フェンリルは興味津々目がキラキラしていた。 (かわいいな) そして叶也はここに来るまでの事を話した。
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