第3章

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「よかった……私、ここから教室まで帰れないところでした」 「ん、連れてく」 「お願いします」 安心して、蒼汰先輩に案内してもらった。 途中、校舎の説明を受けながら……… 「ここが、ホールで………飲み物とか売ってるよ」 「あっ、ちょっと待っててください」 そう言って、私は自販機に走った。
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