第4章

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後ろから肩を掴まれ、振り向いた瞬間………左頬にガツン……とフユ兄の拳が飛んできた。 「…痛っ……」 「……アキ…………俺やナツ兄に反抗するのは構わねー。俺らも反抗期は通ってきた道だから…………でもな、ハルには関係ねーだろ!!………俺もナツ兄もどんなに反抗期でも、ハルに当たったことはねー!!………このアホがー!!」
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