第4章
15/21
読書設定
目次
前へ
/
1062ページ
次へ
放課後、ハルの教室に向かった。 ………なんか、見たことがある光景。 廊下に、ハルと蒼汰がいた。 「アキ先輩」 お昼の宣言通り、蒼汰はハルを迎えに来たらしい……俺より早く…… まぁ、ナツ兄と違い ちゃんと待ってただけでもよしとするか。 「行くぞ、ハル」 「うん。蒼汰先輩、行きましょ」 蒼汰に声をかけるハル。 嬉しそうな顔をしている蒼汰。 たぶん、俺の気のせいではないと思う。
/
1062ページ
最初のコメントを投稿しよう!
412人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
579(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!