第4章

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「アキの妹なの??」 俺とハルの顔をいったりきたりする愛。 「似てねーよ!?……ハルと長男は、母親似。俺と次男は、父親似。」 ハルも、うんうんと頷いている。 「ま、そんなのどうでもいいか(笑) ハルちゃん、これからよろしくね」 「こちらこそ、よろしくお願いします」 ハルというマネージャーを確保した愛にとっては、俺とハルが似てようが似てまいが……どうでもいいことのようだ。
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