第1章

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思いでは いつも甘辛い 切なくさせたよ 独りの午後は いつも見つめただけの 思いをどうして君に 伝えたらいい 夕闇に染められた 街は帰宅の人達で 賑わいの中蘇る 僕は今も面影に 揺れる恋心眠らせず いつか君に伝えよう この想い実らなくても 人は皆 自分に嘘言えぬ その笑み見るたび 思い強まる いつも心しまった 思いどうして君に 伝えたらいい 君は家路にむかい 今日も切な持っていく 僕は今日もまた眠れない 面影に心踊る 眠れぬ夜超えよう 大事にするこの想い この愛永遠に抱いて
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