一人と言う孤独な旅立ち

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茂みの中から 女の子が飛び出して来た                女の子「た 助けて!追われているの お願い」           何が何だか わからないが クリスは言う通りにした                      クリス「わかった 隠れてろ 音立てるなよ!」            女の子は 言われた通り 息を飲み 隠れた すると三人の男がやって来た             男達「今女の子がこっちに 来なかったか?答えろ」                     クリスは偉そうな態度の男達がきにくわなく 腹を立てた                    クリス「知らないな どうでもいい 消えろ」                男達「何だと!もう一度言ってみろ!」               男達はクリスに飛び掛かった するとクリスは 三人の相手を素手で あっという間に倒した                クリス「口だけだな さっさと消えろ それとも俺が消してやろうか?」               男達は逃げるように去っていった クリスは男達がいなくなると 女の子を呼びに行った                  クリス「もう 出てきていいぞ 」                    そう言うと女の子はびっくりした顔で茂みから出て来た                   女の子「凄い強いんですね?びっくりしました!」                      クリス「自分でもわからないんだ!こんな力俺にあったなんて」                 女の子「っえ?どういう事」                    クリスはなぜか相手の力量がわかり 自分でもわからない位一般人とは考え物にならないくらい力が付いていた                  クリス「いや 何でもない 俺は言われた通りしたんだ もう用はないだろ もう大丈夫だろ じゃあな」                        女の子「ちょっと待ってよ」                    女の子は慌ててクリスの前に回り込んだ                           クリス「何だよ助けただろう まだ何か用があるのか?何だ?」                              
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