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「アンケセナーメンは、もう一人アイって言って、ファラオを継いだ奴の嫁にもなるんだよ…。
悲しいかな、アイはツタンカーメンを暗殺した疑惑もあり、違う説には、アイとアンケセナーメンと共謀した説も…
いやー昼ドラみてーだよな…ほのぼのカップルだったのに台無しだぜ…しかもアンケセナーメンは、19歳で他界してしまう…
運命に翻弄される悲劇のヒロインだから、現代のアンケセナーメンも19歳、だからこの時代では幸せに恵まれて欲しいな…etc…。」
「始まった。」
聞くんじゃなかったと、りゅうはいつも後悔するのであった。
「そんでよーあんなカップルともかぶっててよ… …。」
「まだ!?まだ続くの?」
りゅうは、何分後、何時間後に解放されたでしょう?
原稿屋がどんなものかわかって頂けましたか?
ハイ?
僕は誰かって?
それはまた今度…。
See you again,
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